☆前回のNo55の▲4一とが抜けていました。再出題します。申し訳ありません。もっと早く気づけばよかったのですが・・
 今回もやや不安があります。必至は読み切るのが大変ですね。詰め将棋の余詰めとは違った恐さを秘めています。必至がかかった局面の確認がスタートです。


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★No59は玉方△5五歩を追加してください。img20090217_1.gif


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<No55再出題>

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<前回の問題と解答>


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<No56解答>

▲1四金△同桂▲3四銀成△2六桂▲1五歩まで五手必至


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▲1四金から▲3四銀成が手筋で、△2六桂の受けに▲1五歩がぴたりの手となる。


<No57解答>

▲1三金△同桂▲2四桂△同歩▲2三金△2一玉▲3三竜まで七手必至

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▲1三金から▲2四桂と捨て、△同歩に▲2三金から▲3三竜が決め手の焦点捨て。